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若君 最高! アシガール

若君 最高! アシガール

才能を伸ばすには

千住家の教育白書パパゴジラのまっとうな男の子の育て方

卓球の福原愛ちゃんのお母様はご本人も実業団で卓球をされていたんですねー。365日毎日3~4時間のもう特訓を、お母様自身がされるのですから、すごい。

数学の天才少年、大島芳樹くんのご両親は東大教授に高校の数学の先生。何も無理にはさせず楽しんでやっていることに集中させていたとのことです。

日本画家の千住博さん、作曲家の明さん、ヴァイオリニストの真理子さんのお父様は「子どもは大人のものではない。自由に、好きなものをさせなさい。」「ひとつのことに集中した経験のある子は、興味の対象が変わっても集中できる。」「一番高いハードルを目指せ。超一流を目指せ。近道はない。30才までに自分で道を究めろ。」は、徹底していて厳しいですね。

ヤンキースの松井秀喜さんのお父様の願いは「どんな仕事でもいい。世のため人のためになる人間になって欲しい。」小さい頃は少年野球チームよりのびのび草野球で遊びぬいたことがよかった。「男の子は思春期になったら人様に育ててもらう。」ポリシーなので監督には口をはさまない。

本当に子育ては100人100通り。
でも才能を伸ばすのには「好き」が大事ですね。


素質・環境・支える人

素質とは「好きなこと」。好きなことに集中させる。

才能を伸ばすためには犠牲が伴うことを覚悟する。



では、才能とは?
・・・その道のプロのお話から

◇サッカーの才能はひとつではない。小学4~6年生までに始めよう。「体を動かすことが好き」→「スポーツが好き」→「サッカーが好き」が理想。幼児期には運動神経を体のすみずみまで発達させることが大事。それには「遊び」が大事。
(^。^)それで、保育園でのびのび遊んだり、体操教室で色んな遊びをするのはいいかなと思っています。サッカーでも何でも本人がやりたいことに役立つかな?


◇音楽の才能を伸ばすには「音楽は楽しい」と思える経験をつむこと。絶対音感は6才までに・・・でも、プロになる必須条件ではない。一生懸命生きている、人間として優れた先生につこう。ピアノもすばらしく指導も良い。人格形成に良い影響を与える。
(^_^)絶対音感のある友人の話では、音が鳴っていると本も読めない、店で色んな音楽が混ざっていると不快でしょうがないなど、日常生活には弊害もあります。絶対音感がなくても音楽科には進めますよ?


◇バレエは休まず続けられる「熱意」「好きという気持ち」。幼児期は「感動する豊かな心」を育てて。音楽をたくさん聴かせてあげて。
(^^ゞ容姿は問われないと聞いて安心!続ければそういう体型になっていくんですね~!!!


◇美術は「時間」を与えてあげることが大事。こどもの才能は無限。大人はヒントを与えてほめてあげればよい。最後まで仕上げるまでやめさせないで。「好き」以上にプロで生きるには「表現し続ける強い思い」が必要。
(*^_^*)忙しすぎると自由に発想することができないかもしれませんね。ちょっと反省・・・。保育園で息子は結構集中して粘土など時間をかけて作成していると聞いて、嬉しかったです。(私は何かを見てそっくりにすることしかできない子だったので・・・)

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